乃木坂４６初の東京ドーム公演、迷惑行為や事故など

乃木坂４６が８日、初の東京ドーム公演を行った。２日間で計１０万人。キャプテンの桜井玲香は「ここが終わりではなくスタート。皆さんをもっとすごいところに連れて行きます！」と意気込んだ。

迷惑行為も

一方で、会場外での一部ファンのマナー問題が持ち上がっているという。音漏れを利用してコールをする「音漏れ応援」などの迷惑行為があったそうです。

入れなかったファンが会場前に集まり、中からの音漏れを利用しコールなどをするのだが、警備員が「これからドームでライブできなくなりますよ」と注意してもやめなかったという。

カメラの落下事故

７日の初日公演で撮影用カメラが客席に落下し、男性ファン３人が軽傷を負う事故が起きた。安全を考慮してアリーナ席でのカメラ撮影をとりやめた。Twitter上では中止にするべきだったという意見も少なくなかった。